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鳥人間

作者:正坂夢太郎
ある日、一人の人間に翼が生えた。
その人間は空を飛び、羽虫を食べて暮らしていた。
そんなある日森で出会った一匹の生物、たま。
たまとの出会いをきっかけに、鵜飼真美は様々な人間や鳥と出会い、自分の記憶を呼び起こしてゆく。
自分を慕う中川珠緒、彼氏だと主張する玉置雄爾、真美を汚物と言い捨てる弟の圭介、真美を思うあまり狂ってしまう母の春乃、真美のことを忘れようとする父の昇太郎、そして物語の鍵を握る謎の男、槙。
やがて真実を知った彼女は、ある決断をするのであった。
注:この作品は宮沢賢治「よだかの星」をモチーフにしております。作者の大好きな作品ですので、読前読後の一読を、お勧め致します。
プロローグ
第一羽 「鳥人間」
2013/08/13 15:03
旧い記憶
第二羽 「森の中」
2013/08/14 09:32
第三羽 「歩くたま」
2013/08/14 09:32
第四羽 「落涙」
2013/08/14 09:32
第五羽 「空のバケツ」
2013/08/15 15:40
第六羽 「爪信号」
2013/08/17 14:30
第八羽 「鵜飼家の食卓」
2013/08/23 19:06
第十羽 「鷹」
2013/09/02 08:52
鳥か人間か
第十四羽 「帰る場所」
2013/11/21 21:00
第十六羽 「銃口」
2013/12/09 15:00
第十九羽 「天地:β.人間」
2014/01/17 20:00
エピローグ
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