表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
8/16

その舌が届いたら…!?

初めてホストクラブに行った1ヶ月後


2月◯日以来Мさんの店には忙しくて行っていない…Мさんにラインしても全然既読がつかない…。

どうして?せめて一言くらい返信くれてもいいのに…そんな風に思っていると、その日の夜にМさんから1ヶ月ぶりのラインが来た!!


М「ごめんね…今まで忙しすぎて全然返信できなくて、、」


K「こんばんは!小悪魔さん♡久しぶりすぎて涙出てきます(泣)ありがとう!仕事終わって疲労困憊なので癒されます。店に通えなくてごめんね(泣)」


М「泣かないで!いつもお仕事お疲れ様です!癒されたのなら何より!全然待ってるので安心して!」


K「ありがとう(泣)忘れないでいてくれて(泣)」


М「忘れるわけないよ!待ってるから早く笑顔で会いたいなぁ…」


K「たぶん、来週行けると思う…」


2日目の夜

今日やっと1ヶ月ぶりにМさんに会える!あの小悪魔ホストに!そう思ってツライ毎日もガマンしてきた!

今日は1人でビルのエレベーターに乗って4Fへ。


今日もシャルドネを頼んで、黒いテーブルに座るとMさんがすぐに横に座った。


「今日2回目だよね!ありがとう!Kの横にいられて、声を聞けるだけで僕は嬉しいよ。」

その時、チラッと見えたМさんの舌に何かある?


今、気がついた!!

Мさんて下唇だけじゃなくて舌の中心にも丸く光るピアスが付いていた!


「Мさん!舌にもピアス付いてるの初めて気づいたんだけど!すご~い!!」

私は目をキラキラ輝かせて見惚れていた。


「うん!仲間からもよく、お前、舌にもピアスあったのかって驚かれるよ!」と言ってМさんは舌をつき出した。


ピアスの形は真珠のようで色はシルバーに光っていた!


私が舌ピアスに夢中になっていると、Мさんが私の右手を急につかんで!

その舌先で舐められそうになったけれど、手に届く寸前の所でピタッと止まった。

「えっ!?」かなり期待してたんだけど…(泣)


「今はここまでで(笑)先のお楽しみに取っておこうかな…」


もう、頭と心臓がトロけそう…になったけれど、

パッとすぐに冷めてしまった!

「やっぱり、この人小悪魔だ~!」

近づきたいけれどすぐに近づかせてくれない(泣)


いつかМさんの全てを掴んでやりたい!

でも、掴んでしまったらどうなるんだろう?


私がそんなことを考えていると、

「あっ!LINEで呼ばれてる!僕は今日もまたヘルプに回らないといけないから、長くいられなくてゴメンね!」

颯爽と早足で他の卓に行ってしまった。


「あ~!もっと言いたいことあるのに…(泣)」


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ