Opening01 ジャーナリストTS事件
GM:さて、工藤。いいや。今のキミはまだ、江南だ!
服部 平蔵:ビフォーだ。
GM:江南進一はある男たちの取引現場を見ている。黒ずくめの男たちは一億円の入ったスーツケースのやり取りをしているぞ。
服部 平蔵:わらってしまうんだが……(わらってる)。
GM:「確かに確認した」そう、少しでっぷりしたマダオのような男は言う。
江南 進一:「(なんだあいつらは……それにあの金……五千万……いや、一億か? これはアタリみてぇだな……)」
GM:もう一人の男、キミが追っていた企業の社長だ。彼はそのまませこせこと帰っていく。
GM:さて、そんな取引現場に夢中になっていたキミは気付けなかった。背後から迫りよる、もう一人の男に。
GM:どんっ、と、キミの頭に衝撃。バッドで殴られるぞ。
江南 進一:「がっ……!??」ばたり。
GM:「兄貴!?」「はっ、付けられやがって」「どうしやす? 殺すでやんすか?」「いや、丁度良い。あの実験に使おう」
服部 平蔵:三下臭わらう。
江南 進一:舎弟の原作以上の三下感www
犯山 黒人:三下臭好き。
GM:そう言ってキミはずるずると連れ去られていく。それから、気付けばキミは薬漬けにされ、幾つもの薬品を投与、肉体も改造されていく。
GM:そんな中、組織の目をかいくぐり何とか命からがら脱出するぞ。もうこの瞬間には、キミは別の人間となっている。
服部 平蔵:なんということでしょう……。
GM:丁度、建物に反射してキミの姿がうつるぞ。
工藤 美咲:「……!? これ……俺なのか……!?」
GM:さて、なんとか逃げ延びたが、キミの体はそこで限界を迎える。
GM:ふと、誰か見知らぬ男が近づいてくるのが分かった。そして問う。「生きたいか?」と。
工藤 美咲:「生き、てぇ……」
GM:我財敬吾はそれを聞くと、「分かった。私が必ず助けよう」と。そしてキミは気を失う。
GM:場所は変わり、病院。キミの治療が始まった。
GM:(某幕末タイムスリップ脳外科医ドラマの曲を流す)「メス」「はい」
服部 平蔵:草。
工藤 美咲:今再放送やってるやつかw
GM:「これは、普通の治療では救うことはできないな……なら。アレを」「はい」
GM:神の手を持つ男はキミの体に、ある力を注ぎこむ。
GM/我財 敬吾:「……よし。成功だ」それから数日後。キミは目を覚ますと同時、不思議な力に目覚めているのに気付く。組織によるものなのか、それは、奈落の力であった。
GM/我財 敬吾:「ようやく目が覚めたようだね」と、キミを助けた先生が病室にくるぞ。
工藤 美咲:「……アンタが助けてくれたのか?」
GM/我財 敬吾:「そうだ。しかし、キミの体にはおかしな点がいくつもあった。一体どこで、何をされた? 元々その姿だった、わけではないのだろう?」BGMのせいで良い人ムーブしてるの笑う。
工藤 美咲:wwww
犯山 黒人:wwwwww
服部 平蔵:わらう。
犯山 黒人:この我財さん良い人すぎでしょ。
工藤 美咲:追ってた企業の名前どうしようか。
GM:じゃあ矢印製菓で。
工藤 美咲:wwwwwwwwwwwwwwww
服部 平蔵:草。
犯山 黒人:くっそwwwwwwwwwwwwwwwwそんなヤバい会社だったのかよあそこwwwwwwwwwwwwww
矢印製菓とは
GW連続セッション2日目「スイーツ」にて犯山黒人PLが使用したPC、通称「社畜」の勤務先。
『お菓子メーカー矢印製菓とは、玩具メーカー・サジッタ社の提携会社で、主にサジッタ社が販売する食玩のお菓子部分の制作を行なっている。
というのは建前。矢印製菓の裏の顔は、クエスター向けのポーション類の開発を行なう研究機関。当然クエスターも多く所属している』
って、社畜のキャラシに書いてあった。
GM:矢印製菓はサジッタ社と提携しているお菓子メーカーだ。キミはその企業が不正をしている疑いを知り、追っていた。
犯山 黒人:そんなヤバい会社で働いてるとか大丈夫かなあのサラリーマン。
工藤 美咲:「……矢印製菓の社長の裏取引を追ってたら変な奴らに捕まって、そこで変な薬とか実験やらをされたんだ」
GM:「ふむ……。もしかすると、彼らはTANATOSと繋がっていたのかもしれない。サジッタ社のする所業ではなさそうだ」
服部 平蔵:やべーやつじゃねーか!!!!wwwwww
犯山 黒人:おいやめろwwwwwwwwwwwww
工藤 美咲:「TANATOS……?」まあクエスターだしなあw
犯山 黒人:まあなあw
服部 平蔵:社畜で減給もされてたし、退社しても良いのでは???(謎助言)
犯山 黒人:wwwwwwwww
GM:そもそもケーキのあれ(←「スイーツ」のこと)黒幕だったのでは??
工藤 美咲:転職してアイギス辺りのまともそうなとこ行ったほうがいいのではwwww
犯山 黒人:マジかよ矢印製菓最低だな。
GM:「タナトス、死の商人ともよばれ、人体実験など非合法な仕事を繰り返す奴らだ。マフィアやテロリストが連盟に加盟しており、戦争の拡大によって利益を得ている。そんな奴らさ」
工藤 美咲:「そんな連中と繋がってやがったのかあの会社は……!」
GM:「可能性の範囲だが、な。」
工藤 美咲:「なぁ、先生。俺の体、もう動いても大丈夫か?」
GM:「今までのキミでは彼らを追うのは自殺に等しかった。……が、キミはもう、目覚めている」
工藤 美咲:「目覚めている……?」
GM:「感じるだろう? キミの持つその力を。動いても問題ないさ。まずはリハビリ、それからキミの持つ力、クエスターとしての力を使いこなすのが一番だろう」
工藤 美咲:「クエスター……」
GM:キミは感じます。その力、或いは悍ましき、闇の力を。しかし中に確かにある、優しき力を。
GM:優しさ(オーディン)悍ましき(ネルガル)闇の力(エーギル)。
工藤 美咲:悪そうな力の方が多いですね。
服部 平蔵:わらう。
GM:「力の使い方を誤るな。そして、呑まれるな。そうすればキミは、奴らに近づくことができる」さて、リハビリをしますか?
工藤 美咲:「あぁ……!」します。
GM:では【クエスト:奴らの正体を掴む】をどうぞ。そしてシーンは切り替わる。




