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十三
不死って便利なのかな。ナダレの家にわからないくらい私は住んでいた。古代語とか文字の勉強とか魔法の修行をしていたらいつの間にか年が経っていた。時間間隔がおかしくなりそう。あと数年引きこもっておこうかな。衣食住に困らないし。古代語はある程度分かるようになってきたからもうそろそろでようかな。暫くそれは放置かな。
「クオンよ、いつまでここにいる気じゃ。もう五年は経っておる気がするぞ。」
「そんなに経ってたんだ。あと五十年。」
「いい加減にしたらどうじゃ。ダラダラしておったら神に会えないじゃろうに。」
「そうだったね。じゃあ明日行くことにするよ。ナダレも来る?」
「何でわしも同行しなければならんのじゃ。」
「師匠だし。暇そうだし。」
「確かに暇じゃがここが居心地いいんじゃ。あと何百年生きれるかわからんしの。」
「そんくらい生きてるんだったら世界を回ろうよ。退屈しのぎにはいいと思うんだけど。」
「そうじゃな。しばらくあけるから準備がいるのう。召喚獣とか出して警備させるか。」
説得成功。明日でこの家とは別れるのか。まあ戻るだろういつかきっと。そしてのんびりするんだ。




