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「えっと、ここに住んでいるのって君だけ?」

「儂だけじゃが。儂を子ども扱いしておろう。これでも300は生きておる。」

「どう見ても私より小っちゃいですよね。」

「種族的な問題じゃ。あと400年たったら貴様より大きくなっとる。そのころには干からびおるだろうがな。」

「少なくとも今はまだ私より小っちゃいじゃん。私は絶対に死にません。」

「それはなかろう。見たところ人間みたいじゃからな。」

「神様のせいで私は不老不死になったんです。殺してみろ生き返って見せるから。でもできるだけ痛くしないで。」

「やってやろう。本気で行くぞ。」

「こい。」

ちびのところに何かが集まっているような感覚がした。受けてやるって言ったからできるだけ構える。

死なないことを証明できるし私も確認できる。一石二鳥ってこのことかな。

「サンダーアロー」

でっかい槍状のが出てきた。しかもビリビリとかなってるし。それが私の心臓を刺した。意識が飛ぶ。

「ふむ、やりすぎてしまったかの。あれだけ大口をたたいておったんじゃ。森の肥やしにでもなればいい。」

「痛いなぁ。痛くしないでって言ったのに。」

傷口のほうは戻っていた。服は戻らなかったけど。あとで針と糸貰って繕うか。

「ほう、生きておるのか。面白い。魔法のことを教えてやろう。」

「ありがとう。住むと来ないから泊めさせてもらえるとうれしい。あと針と糸できれば布もほしいかな。」

「了解した。そういえば自己紹介がまだじゃったな。儂はナダレじゃ。種族はハイエルフじゃ。」

「ありがとう。私はクオン。種族は一応人間かな。歳は一応十四歳。」

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