↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
464/504

チキンラーメンの日2026(八月二十五日)



『チキンラーメン誕生の日・即席ラーメン記念日』


 1958年のこの日に、日清食品が世界初の即席ラーメンである『チキンラーメン』の発売を開始したことに由来し、日清食品が制定したようだ。これって、袋麺だけど、カップラーメンと同じような扱いになるのかな。どっちだろう。



「麻衣」

「なに?」

「めちゃ、具沢山だね」

「ああ、うん。即席麺って、色んな野菜が入れるよね」



 チキンラーメンは、鍋で茹でて、野菜もたっぷり入れる。なので、嘉(よし)くんには、思っていたのと違うって、言われてしまった。でも、栄養バランスを考えるとこうなるよね。間違っていないよね?


 今日のお昼ご飯は、袋麺を使った。嘉くん、仕事の手が離せないので、お昼を作って声を掛けた。



「これ、どんぶりに入れてお湯をかけて終わりだった」

「それ、美味しい?」

「うーん、ちょっと麺が硬いかな。卵もほとんど生だしね。でも、そうやって食べていたね」



 なぜ、うちにチキンラーメンがあるのか。これは、嘉くんが、久々に食べたいと言って買ったものだ。その味が懐かしかったようだ。



「なんか、ごめん」

「いやいや、この方がずっと良いし!」

「そう?」



 でも、食べてくれた。少し味が濃いから、やっぱり、野菜を入れるのは有りだと思う。



「まだ、残っているから、今度はそうやって食べてね」

「うん、でも、こっちの方も好きだよ。だって、麻衣が作ってくれたんだものね」

「それが、理由?」

「それだけじゃ無いよ。今食べると、麻衣の実家の薄味に慣れたのか、野菜を入れた味がちょうど良くなった。麺の硬さもちょうど良いし、卵は半熟ぐらいが好きかな」



 うちの実家は、基本薄味だしね。チキンラーメンは、食べたことあったかなぁ。普通の袋麺は食べたことあるんだけどね。

 懐かしい味がしたから、きっと食べたことあるんだろう。流石にラーメンのスープは飲み切れなかった。私が、唯一残すものかもしれない。



 2026/08/25 活動報告掲載

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。