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愛酒の日2026(八月二十四日)



 この日は酒をこよなく愛した歌人の若山牧水の誕生日だそうだ。若山牧水は北原白秋などと親交があった人で、若山牧水は詳しいことは知らないけれど、北原白秋は聞いたことがある。

 旅と自然を愛した、豊かな情感と寂寥感とを歌い上げた歌風で知られている歌人だそうだ。国語の教科書でぐらい知らない。

『白玉の歯にしみとほる秋の夜の 酒はしづかに飲むべかりけり』と詠んだ歌が夕目で、お酒が好きだと言うことがよく分かる歌だ。旅にあって各所で歌を詠み、日本各地に歌碑があるそうだ。そう言ったものを見て回るのもの良いよな、と遥くん。そう言うのも好きなんだね。仙台にも、有名は歌人の碑とかあるよね。

 お酒が好きで、一日一升程度の酒を呑んでいたって、すごいな。それが、やっぱり、死の大きな要因となったのも頷ける。逸話として、夏の暑い盛りに死亡したのにもかかわらず、死後しばらく経っても死体から腐臭がしなかったたので、『生きたままアルコール漬けになったのでは』と言われて、お医者さんを驚かせたそうだ。



「遥くん、言っとくけど、私そこまで飲んでいないからね?」

「なんか、アルコール漬けって、いやだなと思って」

「理科の実験みたいだ。怖いな」



 でもその話をしながらも遥くんは、今日はビールを持って来てくれた。日本酒よりは、まだアルコール度数は少ないだろう。その話を聞いてもお酒の量は減らさないよね、って言われた。よくお分かりで。でも、今日は遠慮せずに頂きます。

 ちなみに私の愛酒はやっぱり、日本酒が一番だね。



 2026/08/24 活動報告掲載

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