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梅干しの日(七月三十日) 



 日本有数の梅干の産地である和歌山県日高郡みなべ町の株式会社東農園が制定したそうだ。日付はこの頃に新物の梅干が食べられることから。また、梅干は健康に良く、『梅干しを食べると難が去る』と昔から言われてきたことから「なん(7)がさ(3)る(0)」の語呂合わせも。この日の卯の刻にその年の恵方に向かって食べると気が高まり精気がみなぎるとされる。ようだが、知らなかった。なんか、面白いな。理由が三つもあった!



 うちの実家の梅干しは、大きいし、かなり酸っぱいんだよね。果物は育てていないって言ったけど、うちには桜の木があるけど、梅の木もある。育てていないけど、勝手に育つ。その梅の実を取って漬けるわけだ。梅酒にもなるんだよね。どっちも、送ってくれる。

 今年も漬けたそうだ。出来上がってから送ってくれると思う。梅酒の方が楽しみなんだけどね、って言ったら嘉(よし)くんに笑われた。



「夏場は、野菜と和えるたり、炒めたりするから、助かるよ」

「私だと、お酒のアテかご飯のおかずにしかならないから助かります」

「お酒のアテに梅干しって、それ、ほんと酒飲みだよね」

「だってー」



 でも、塩でお酒飲む人もいるようだし、梅干しでもいいよね。そう言ったら、ちゃんと食べなさい、と怒られたのだった。



 2026/07/30 活動報告掲載

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