↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
393/539

ひろしま防災の日(六月二十九日)



 広島土砂災害などの教訓を踏まえ、6月を『ひろしま防災月間』として各種訓練や啓発行事が行われるそうだ。県民の防災意識向上のために定めた記念日だ。は豪雨、土砂災害などが多いので、大規模災害の教訓から、防災意識向上と減災行動の促進が目的だそうだ。



「分かっているんだ、大事なことだって言うのはね」

「うん、そうだね。えっと、頑張って…?」

「なんで、疑問系なの。麻衣だって、頑張ってきたものね」

「ああ。やったね。何故か、広島のTV局に呼ばれたことあったね」



 あれは、九月一日の防災の日の時だった。あれは、関東大震災のあった日が、日本の防災の日になったものだ。地元の宮城ではなく、広島だった。

 それで面白いのは遥くんも一緒だった。遥くんは、それを知って微妙な顔をしていた。うん、カープの始球式に呼ばれた時も微妙な顔をしていたね。



「遥の方が、話題振りやすくて良いみたいだよ」

「え、嘉(よし)くん、おまけ…ご、めんなちゃい…」



 うう、頬を引っ張らないで。やっぱりまた、保存食もらってくるのかな。晃(あきら)くんに教えてもらったカンパンの粉チーズ振ってトースターで焼いたの、お酒のつまみに良かったんだよね。缶詰のパンも朝ごはんのフレンチトーストになった。



「期待しているところ、申し訳無いけど、俺貰わないよ?」

「そうだねー、嘉くんは、基本、受け取らないものね」



 プレゼントの類以外にも、たまにもらうことはあるけれど、それも私が喜ぶだろうと、思うものばかりだ。神楽のチケットとか、花とかもらってきたことあったね。今回は、TV局と言うよりは、防災訓練の主催団体からだ。

 まぁ、私も特別食べたいわけじゃない。買ってくる手段もあるからね。



 2026/06/29 活動報告掲載

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。