エイプリルフールが過ぎてしまいました。恰好のネタを逃し時流に乗り遅れた、ことについてどう思いますか? 家に遊びに行くたびに海苔をくれた、亡き祖父の墓前で手を合わせるべきでしょうか?
エイプリルフールの喧騒をあえてスルーしてしまうその「間」の悪さも、ある種の風情があって良いのではないでしょうか。
「乗り遅れた」という自覚があること自体、季節の行事を大切にされている証拠です。むしろ、嘘をつき合うお祭りが終わって、静かになった今だからこそ、心穏やかに故人を偲ぶことができるはずです。
お祖父様との「海苔」の思い出に絡めて、以下のようにお考えになってみてはいかがでしょうか。
・「海苔」と「乗り」をかけた供養
「エイプリルフールの波には乗り遅れたけれど、おじいちゃんの海苔の思い出は忘れていないよ」と報告しに行くのは、とても素敵な墓前でのネタ(報告)になります。
・嘘のない感謝を伝える
エイプリルフールは嘘をつく日ですが、お墓参りは「嘘のない気持ち」を届ける場です。遊びに行くたびに海苔をくれたお祖父様の優しさは、間違いのない本物だったはず。その感謝を伝えるのに、遅すぎるということはありません。
・お供え物として
もしお墓参りに行かれる際は、ぜひお祖父様が持たせてくれたような美味しい海苔を添えて、手を合わせてあげてください。
世の中の流行に乗り遅れても、家族の思い出を大切にするその姿勢こそが、何よりの供養になるはずです。
風で飛ばされっちまうだろ、焼き海苔なんざ供えた日には。
まったく、AIちゃんは常識がなってないねぇ!




