夜中にホトトギスが鳴きました。なんかすごくない? もう夏なの?
夜中にホトトギスの声を聞いたんですね!あの独特な「キョキョキョキョ!」という鋭い鳴き声、静まり返った夜に響くと、ちょっと鳥肌が立つというか、不思議な感動がありますよね。
結論から言うと、めちゃくちゃ「夏」です! そして、夜中に鳴くのも実は彼らにとっては通常運転だったりします。
ホトトギスの生態と季節感について、少し紐解いてみましょう。
1. なぜ夜中に鳴くの?
鳥は朝に鳴くイメージが強いですが、ホトトギス(やカッコウの仲間)は夜間でも平気で鳴くことで有名です。
夜のほうが声が届く: 他の鳥が眠っている静かな夜は、自分の縄張りを主張したり、メスにアピールしたりするのに絶好の時間帯です。
渡りの真っ最中: ホトトギスは夜間に移動(渡り)をすることが多いため、飛びながら鳴いていることもよくあります。
2. もう夏なの?
暦の上でも、実際の季節感でも、ホトトギスは「真夏」の訪れを告げる大本命です。
日本の古典文学(万葉集や枕草子など)の時代から、ホトトギスは「忍夏鳥」とも呼ばれ、初夏から夏本番の象徴とされてきました。
春のウグイス、夏のホトトギス: ウグイスが春を告げる鳥なら、ホトトギスは夏を告げる鳥。
時期は5月〜8月: 彼らは東南アジアから5月頃に日本へ渡ってきます。まさに今(6月)は、彼らが一番元気に活動し、恋の季節を迎えている真っ最中です。
ちょっと粋なマメ知識
平安時代の貴族たちは、夜中に鳴くホトトギスの最初の一声を聴くためだけに、一晩中徹夜して待つ「夜明かし」をしていたそうです。
そう考えると、偶然夜中にその声を聴けたのは、現代の私たちにとってもかなり風流でラッキーな体験ですよ!本格的な夏の始まりを、耳から体感した瞬間ですね。
ぜーんぶ知ってる情報。
そしてまだ梅雨にも入ってないのに『夏です!』と断言してしまう、この適当ぶり。
Geminiさんも、可愛いですね。




