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あとがき
ここまで読んで下さった読者の皆さまに、心からの感謝を。
アクセス数とブックマークに支えられて、ちゃんと完結する事ができました。
本当にありがとうございます!
長々と一月から三月、飛んで七月から九月にかけて、六角瞳書いて参りました。
辛かったです。
やっとこさ終わりました。
お付き合い頂き、本当に嬉しいです。
有難い事に感想まで頂いてしまって、正直ちょっぴり泣きました。
筆者史上、最長の小説です。
『Demon meets girl』でも同じような事を書いたような気がします・・・。
今回、様々な謎やら意味深な事やらを、意図的にはっきり解決せず、明記せずに書きました。
仕様です。
モヤモヤする方もいらっしゃると思います。
そこらへんは設定とも合わせて、お好きなように想像して頂ければ、と考えています。
キムとミーのこれからに関しても、ニヤニヤしながら生温かく見守ってもらえれば嬉しいです。
筆者的に、この二人はずっとこのままでいてほしい気もしますが。
ではでは、こんなあとがきを最後まで読んで下さった方、本当にありがとうございました!