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千年一昔マニハイル 〜兜ノ京の呪いを祓いたまえ!〜  作者: 藍笑屋


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20/20

皇子から、呼び出し

翌朝、神社の日課を終え、神社から兜ノ宮の北門に向かう。


親衛隊合流し、畳の間へ入る。

実は、北山さん経由で武蔵皇子に呼び出されたのだ。


畳の間に入り、案内された場所に正座する。

目の前の暖簾の先には皇子が居る。


皇子が話し始めた。

「爽真殿よ。貴殿はこの兜ノ京において、呪いを調査するため多大なる貢献をした。

よって、その名誉を讃え褒美を与える。

褒美は、報酬金と巷で話題の極上の品を与える。」



「ははーっ。」


式から報酬金121銭と、酒10樽を貰った!



「そして今後の活躍と期待を込め、正式な地下の許可証を与える。式よ。」


「はっ。」


式が近づいてきた。

「爽真殿、許可証をお出し下さい。」

式に許可証を手渡す。


許可証の右側を握ったかと思いきや、本のように開いた!

そこには兜ノ京の各御殿の絵が描かれていた。


地下の許可証の板に郡印の判子が押された。

武蔵皇子の割印が押された。

式から大鎧御殿の地下の鍵と許可証の板を受け取る。

籠手御殿の地下を行き来できるようになった!

大鎧御殿の地下を行き来できるようになった!


「早速ではあるが、其方には大鎧御殿の地下に至急、向かっていただきたい。」


「はっ。」

爽真は、返事をした。


「この大鎧御殿の地下では、親衛隊ではなく、別の者を付けさせる。さあ、入れ。」


すると、畳の間の右側の襖から誰が入ってきた。

「富士一楠(いちなん)と申します。大鎧御殿の地下をご案内いたします。」



「一楠よ。よろしく頼むぞ。」


「はっ。」

一楠が同行者として追加された!

こうして一楠と爽真は畳の間を後にした。


「それでは、まず役所に向かいましょう。」

一楠は爽真を案内する。


「万侶さんに許可証を提示して下さい。」


万侶のいる案内に地下の許可証板をみせる。

「はい、どうぞお通り下さい。」

万侶は、役所職員入り口の扉を開ける。

役所の職員しか入れない敷地に入った。


「普段、私は郡役所の職員として働いております。今後、爽真殿が地下の許可証を見せ、この職員用の敷地に入れば、私と他の役所職員が交代で付き添う形となります。」


書類が山積みになっている倉庫のようなところを抜けると、一楠が爽真に話しかける。


「大鎧御殿の地下には、倒れた原因が不明な我が親族が集められております。爽真殿のこ活躍で、北区近辺の水が綺麗になって呪いや祟りが減少したと風の噂でお聞きします。がしかし、この大鎧御殿の地下の者達の症状がまだとても苦しそうで。爽真殿の力を直接お貸し下さい。」



奥まで進むと、地下に向かう階段があった。

階段を降りて地下に到着すると、そこには大きな扉が用意されていた。



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