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聖ラウラント王国 人物白書【騎士団】 キャラクター設定

キャラクター設定 騎士団編です。

【シルフィーネ・エレネスト】

聖ラウラント王国騎士団 偵察部隊副隊長であり、《十二勇士》の一人。

《朔風騎士》の称号を女王陛下より賜った。

ミカとクリスとは幼なじみの関係。

騎士でありながら、毒に奇襲、不意打ち等の戦法に躊躇いがない。

何を考えているか分からない、自由奔放な脱力系騎士。

甘いものは正義!!

* * * * * * * * * * * *

―――凡人ゆえに闘い方を変えた。

―――追いつけないので手を伸ばすのを止めた

―――思い出せないので、その想いに気付かないフリをした

* * * * * * * * * * * *

【ミカ・ファーレンガルド】

聖ラウラント王国騎士団 偵察部隊隊長

実家を王都(ブルローネ)に持つ伯爵家の嫡子 その実、努力の天才。

誰にでも表面上は丁寧に接するが、内心『この人仕事出来ないな…』などと感情を抱き、毒ついている。

趣味はお菓子作り。規律の番人であるので、問題行為発生時や男子宿舎で夜更かしする際は注意されたし。

* * * * * * * * * * * *

―――正直言って、お前は騎士には向いてない。


それは師と崇めた騎士の言葉だった。

彼が弟子入りをしてすぐ、師は彼にそう言ったのだ。


―――体格も筋力も圧倒的に足りていない。

―――でも僕は騎士になりたいんです。

―――私情か?

―――護りたいものが、あるんです。


師は暫く目を閉じていた。そして念を押すように告げる。


―――お前は魔道の才の方がある。ファーレンガルドの家はほとんどが魔術師か重臣の席についているだろう?


―――それでも、騎士になりたいんです。


それから彼は努力を怠らなかった。

毎日、毎日、人より倍の訓練をした。

毎日、毎日、人よりペンを走らせた。


―――追いつきたくて、護りたくて。


―――努力は必ず報われるとは限らない。


それでも――確かに。

彼の努力は認められたのだろう。

* * * * * * * * * * * *

【クリスハイト・オルティ】

聖ラウラント王国騎士団 偵察部隊所属

王都(ブルローネ)に実家がある、伯爵家の次男 坊。

サボり魔であり、事務能力はかなり低い。

普段は飄々とした様子で、物事に対してめんどくさそうに接する。

一方、常に先を見据えているため、意外と観察能力が高い。

彼が仕事をサボっている時は偵察部隊執務室の窓際にある木の上を見上げればいい、大抵昼寝をしている。

* * * * * * * * * * * *

―――置いてけぼりにされているみたいだった。


人より大抵何でも出来た。剣も槍も弓も。勉学も。

同世代の喧嘩で負けたことがなかった。


ある程度そつなくこなせたから、多少の問題行動は咎められなかった。


―――とある人間()の予備のパーツ


それがクリスハイト・オルティに求められた唯一の役割だった。


親から叱責を受けた事がない。

花瓶を割っても、夜間の外出をしても。

貴族の子供を殴った時も彼の両親は彼を咎めなかった。


やがて、彼は期待することを止めた。


今は馴染みの連中とそれなりに幸せな日々を過ごせればそれで良かった。


* * * * * * * * * * * *

【レン・エインズワース】

聖ラウラント王国騎士団 前線部隊 第六小隊所属

聖ラウラント王国の生まれではない為、王国の国民性に日夜狂気を感じている。

独裁帝国イルシオン生まれの元傭兵。

元奴隷の孤児。買われた貴族からの非道な扱いにより貴族に嫌悪感を抱くようになった。

そのためか、極度の貴族アレルギー(エキス・成分・つなぎNG!!)を発症した。

ただし、例外アリ!!

* * * * * * * * * * * *

―――あたしの可愛い人形。


―――たくさん殺して、たくさん奪って。


―――永遠に、永遠に、永遠に苦しみ続けて。


―――それで漸く、あなたたちの罪は許される。


―――でも、貴方はあたしの可愛い人形だから。


―――貴方だけは、特別に、許してあげる。


エインズワースの名はとある少女からの贈り物

* * * * * * * * * * * *

【ラバック・アラベル】

聖ラウラント王国騎士団 前線部隊 第六小隊所属

騎士歴一年のちょっと先輩風を吹かせたいお年頃 。実は王族新聞にゴシップを流している黒幕!

生まれは西の辺境村。弟妹が沢山いるため騎士団で稼いで仕送りしている優しいお兄ちゃん。

第六小隊が不祥事を起こし続けるため、最近は天界の太陽神が自分を手招きしている悪夢を見ている。

* * * * * * * * * * * *

【エルン・リヒター】

聖ラウラント王国騎士団 前線部隊 第六小隊所属

正式な騎士ではなく《見習い》騎士 特殊な予知夢能力があり、その的中率は驚異の99.8%!!(変な通販商品の効果並みの数値)

王都(ブルローネ)の城下町に住む商人の娘。

幼少期から騎士に憧れており、剣術大会での優秀な成績を認められ、騎士団に加入を認められた。

恋バナが大好きで、先輩たちの汚いロッカーと机は大嫌い。

* * * * * * * * * * * *

【シノア・ヴァラキー】

孤児院エレーネ・フィールドハウス出身の元暗殺者で、ミカに好意を抱いている。

殺人ギルド嗤う棺桶(スカル・コフィン)の元構成員。

暗殺任務中に騎士団に捕らえられ、壮絶な拷問の末、司法取引により聖ラウラント王国騎士団 偵察部隊に入隊することになる。

* * * * * * * * * * * *

―――彼女が初めて人を殺めたのは齢六歳の頃だった。

標的は手足の自由を奪われた盲目の女性。

『何も見えないの!』『助けて!』『死にたくない!!』

悲痛の叫び声が冷たい地下通路に響いた。


―――お前に生きる術を教えてやる。


男の声とは裏腹に首元には冷たいナイフが添えられる。

幼い子は状況の変化に敏感なものだ。

少女は姉である少女と共に地面に置かれた重くて冷たいナイフを手に取って―――

* * * * * * * * * * * *

【シノン・ヴァラキー】

孤児院エレーネ・フィールドハウス出身の元暗殺者。

妹思いの比較的しっかり者(?)心の奥に秘めた恋心があるらしいが…

嗤う棺桶(スカル・コフィン)の元構成員。

暗殺任務中に騎士団に捕らえられ、壮絶な拷問の末、司法取引により聖ラウラント王国騎士団 偵察部隊に入隊することになる。

* * * * * * * * * * * *

―――彼女が初めて人を殺めたのは齢六歳の頃だった。


標的は手足の自由を奪われた盲目の女性。

『何も見えないの!』『助けて!』『死にたくない!!』

悲痛の叫び声が冷たい地下通路に響いた。


―――お前に生きる術を教えてやる。


男の声とは裏腹に首元には冷たいナイフが添えられる。


妹を守る為ならどんな非道も罪を受け入れよう。


少女は妹である少女と共に地面に置かれた重くて冷たいナイフを手に取って―――

* * * * * * * * * * * *

【ロディ・グランベルク】

聖ラウラント王国騎士団 団長

泣く子も報告書を書かない騎士も巡回中に買い食いをする衛兵も恐れる鬼団長。

《不落の巨龍》の二つ名で知られ、こう見えてすごく長生きである。

見た目は好青年だが、実は齢百年を超えている。

当人曰く『俺は爺ではない、本当の爺は徘徊爺さんだ!!!』とのこと。

どうやら《滅びの龍》の血を受け継いでいるらしいが……決して筋肉トカゲではない。

* * * * * * * * * * * *

―――満たされない。

―――満たされない。

―――満たされない。


確かな幸福はあったのだ、恵まれた日々があったのだ。

それでも満たされない。

この身に流れる血が示している


―――滅びを。炎を。

―――無垢なる龍であるが故に。

* * * * * * * * * * * *

【フリンズ・フォン・フェイレン】

聖ラウラント王国騎士団 副団長

子爵家嫡子、規律を守ることに重きを置いており、規律違反者を絶対許さない男。

《疾風の絶槍》の称号を持つ《十二勇士》の一人。

彼の頭の中には規律の文字が常にある。

守ってこその規律であり、彼はそれを何より大切にしている。

規律がなければこの王国――しいては騎士団の野郎共など真の筋肉魔人軍と成り果ててしまう。

* * * * * * * * * * * *

―――愛する者がいた。

―――人間のように笑う女性だった。

―――いつの間にか手放すのが怖くなった。

―――怖くなったので、この手で終わらせることにした。


―――彼女への愛ゆえに。

* * * * * * * * * * * *

【アルト・フォン・レイヴァース】

聖ラウラント王国 騎士団 調査小隊隊長であり《十二勇士》の一人 。

《白亜の継承者》の称号を先代の女王陛下より賜った。

錬金術師の祖――《黄金の腕》ロッツェリネが造り出した人造人間(ホムンクルス)

識別年齢は十六歳前後だが、実際の稼働時間は見た目以上である。

普段は調査小隊の隊長として王城での任務活動が大半であり、それ以外は調査小隊の執務室か星の塔(アスター)に引きこもりがち。

成績と実績、調査小隊への評価から朝礼を免除されている数少ない人物である。

かつて彼が倒した魔神は《時の魔神・ホラーゼ》

* * * * * * * * * * * *

――おかえり

――良い旅だったかい?

* * * * * * * * * * * *

【ディルック・アルベルト】

聖ラウラント王国騎士団 騎馬部隊 第一小隊 隊長

貴族というより戦士の側面が強く かなりの酒好き。

荒っぽい性格ではあるが、仲間思いのイイ奴。

任務終了後に迷子の子猫を拾うタイプ

* * * * * * * * * * * *

【ハイネ・アルカラス】

聖ラウラント王国騎士団 後方支援部隊 隊長

キラリと光る眼鏡が特徴。 かなりの酒好き。

筋肉が付きにくい体質の為、装備などで誤魔化している。

嫌味を言いながらも相談に乗ってくれるイイ奴。

ディルックとは旧知の仲。

* * * * * * * * * * * *

【エウルア・フォン・ローレライ】

聖ラウラント王国騎士団 遊撃部隊 第三小隊 隊長

貴族成分100%!! 隙あらばリサとのキャットファイトを繰り広げている。

規律に重きを置いており、風紀を乱す輩は許せない。趣味は雑貨屋巡り。

一人で買い物するのは嫌らしい。

* * * * * * * * * * * *

【リサ・ソールシュ】

聖ラウラント王国騎士団 物資管理部隊 隊長

騎士というよりは洗練された王宮の淑女という表現が正しい。

ローレンライとは犬猿の仲で、会議の度にキャットファイトを繰り広げている

物腰柔らかで優しい。趣味は雑貨屋巡り。

* * * * * * * * * * * *

【モーニエ・ロンド】

聖ラウラント王国騎士団 遠距離小隊 隊長

ファーレンガルド、オルティと同様に騎士団最年少隊長。

いつも眠たげ、先輩陣からは可愛がられている。

『規律は守ってこそ意味があり、重んじてこそ初めて規律となる』を信念としている。

調査小隊隊長にとても懐いている。

遠距離小隊では銃や弓の扱いよりも先に騎士の一礼の完璧な習得が必須で求められる。

最後までお付き合いいただきありがとうございました!

こんな戯れ言に付き合っていただき、大変恐縮です。

これからも彼らの活躍を見守っていただけたら嬉しいです!


あなたにも風の導きが有らんことを

にしみん

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