表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
毎晩おねしょ  作者: MANA
2/2

治療したけど

私のおねしょ・・


幼児の頃からずーっと続いてるの。

JS1 のときに、母に連れられて病院へ。

治療を続けたけど、治らなかったの。


年中、毎晩おねしょ。

一種の皆勤賞?!


小学校高学年の頃から、林間学校とかの、

お泊まりの行事が。

中学からは修学旅行。


どうしたと思う?


学校の体育では水泳も。


私の対応は・・

特定秘密・・


大人の女性で、おねしょする人はある程度いるみたいね。

何とか知恵袋とかを見ると、そういう書き込みが。


私が、ある意味でおねしょより困っているのは、大学の90分授業。


今でさえ、休み時間のたびにトイレへ。

女子高でまだよかった。


授業中には、夏場でも1回か2回はおもらし。

冬は冷えるので、もっとひんぱんに失禁。


私の成績からみると、旧帝大に現役で入れそうなの。

それはいいとして、問題はおシモ。


大学の入試でも、相当の回数「失敗」するのは確実。


試験の解答で失敗しなければ、まだいいかという感じ。


冬の90分授業では・・

冷えるのと緊張で、数回は「しちゃう」のかも。


今から考えても仕方ない・・かもね。

なるようになる・・


きょうはむし暑いのに頻尿がひどいの。

5分~10分おきに・・


あそこがあれで蒸れて・・

これが「乙女のにおい」?!


あっ・・

また・・

しちゃった・・


(完)

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ