作物を育てるように
目が覚めて、すぐに小説が書けている。これは、実にいい傾向。
いくつも同時に連載を持って、毎日ちょっとずつ書き進めていくという戦法、かなりいい!僕の執筆スタイルに合っていると感じる。
まるで畑で作物を育てているような感覚。
1つの栽培に成功したなら、あとは同時にいくつ育てるのも、そんなに違いはない。
これから10月上旬にかけて、もういくつか連載を始めてみよう。収穫時期は、11月末~12月末くらいをメドに。大体、1作を2~3ヶ月かけて完成させるつもりで。
「普通の小説」
いい感じで進んでいる。5話目まで書けた。
最初は、「長編にするのは、ちょっと難しいか?」と思ってたけど、ここまで来れば何の問題もない。このままのペースを保って書き進めることができれば、おそらく2~3ヶ月後には完成していることだろう。
「マン・ネリカの一生」
こっちは、まだ2話目なので、何とも言えない状態。もう数日、様子見。
元々、短編用に用意したアイデアなので、そんなに長くならない可能性もある。現状では、毎日更新を目指しているけれども、執筆ペースも途中で変えるかも。
「悪魔との契約で、僕は1枚ずつ増えていく小説を書かないといけなくなった」
これが、最大の問題。他の作品と違って、先に書く枚数を決めてから書いているので、上手く執筆ペースを掴めないでいる。“長い文章を書く訓練”と思って始めたこの小説だけど、こういうスタイルの書き方は、僕には合っていないらしい。次からもうやめよう。
「僕は小説家になれない」
そして、この小説。長くなってきたので、この辺りで一旦終わりにしよう。もう、本1冊分くらいの分量は書いただろうし。また、すぐに始めるつもり。




