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新しい風が入ってこないと

 フ~ム。やっぱり、忙しくしていないと駄目だな。ゆとりができてくると、つい油断してサボってしまう。次から次へと新しい仕事を作って、常に慌ただしい生き方をしていた方がいいらしい。

 アレもやらないと!コレもやらないと!と、締め切りに追われまくっている方が、性に合っている。


 新しい風が部屋の中に入ってこないと、空気がよどんでしまう。

 毎日の生活が単調だからこそ、できる限りその中身は目まぐるしく変化させていかなければ。小説を書くという行為自体は、単調でもいい。いくらシステム化してしまっても構わない。けれども、その内容まで単調になってしまってはいけない。


 なので、もういくつか連載を持ってみよう。

 それで、早いものは毎日更新。ゆったりしたペースで進めていく作品も、最低でも週に1度は更新していく。そうやって、いくつも同時に連載を抱えて、常に時間に追われる感覚に自分を追い込んでみよう。


 何をするにも、難易度が低いと、やる気がなくなっちゃうんだよね。1度達成したのと同じコトをやっても、情熱が湧いてこない。普通の小説を、普通に書いているだけでは、意味がない。

 そうではなく、もっと難しいコトをやらないと!誰もやったことのない難問に挑戦する。そうして、それを見事クリアーしてみせる。それこそが、人生の醍醐味なのだから!


 常に挑戦者たれ!冒険者たれ!

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