好きなコトを好きなだけやろう!
新しく短編を書き始めて、調子が上がってきた。
結局の所、人生なんてこんなものだ。好きなコトを好きなだけやればいい。やりたいコトをやりたいだけやってしまえばいい。
迷ったり悩んだりして何も書けないくらいだったら、能力もエネルギーも分散化しても構わない。次から次へと新しい作品を書きまくり、片っ端から発表しまくればいい。
そもそも、時間にゆとりがあるから、無駄な時間を過ごしてしまったりするのだ。バカみたいに忙しくして、自分を追い込んでやれば、どうしたって小説を書かざるを得なくなるだろう。トコトンまで自分を追い込んで、限界にチャレンジしよう!そうすれば、心の底に眠っている力も解放できるかも知れない。
短編をバンバン発表し、次から次へと新連載を始めよう!読者が、どれを読んでいいのかわからないくらいに!どうせ、全部の作品を読んでくれる読者など、ほとんどいないだろう。そもそも、食べきれない程の料理を提供する、そんな食べ放題のお店のような執筆スタイルを目指していたはず。ならば、そこに回帰しよう!
この後、予想される一番の問題は、全てが中途半端になってしまうこと。特に、長編に関しては、最後まで書かずに終わったり、長期の休載に陥ってしまいがち。そうならない為に、どうするか?それを常に意識しながら生きていかなければ。
さあ、忙しくなるぞ!




