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ただ思考するだけの時間

 ただ思考するだけの時間というのが、実は重要なのではないだろうか?2時間の映画1本見るならば、2時間ジッと何もせず考え続けた方がいいのではないだろうか?そんな風に考えるようになってきた。

 これ、意外と重要かも。


 そもそも小説というのは、書く前に考えるものだ。もちろん、何も考えずに小説を書くコトは可能。けれども、それでは浅い小説になりがち。深みを出すには、深く思考する必要がある。

 それが、ここの所ずっと、考えるよりも書く方に時間を割いてしまっていた。もちろん、書く時には考える。ただ、考えながら書いていた。書いては考え、考えては書く。サクサクと進む時には何も考えずに書き進め、行き詰まったら、立ち止まって考える。

 そうではなく、書く前にもっとじっくりと考えるべきなのではないだろうか?あるいは、小説を書き終わり、1日の最後、寝る前の2時間くらいを使って深く思考するべきなのでは?

 それが、もっと深く潜る方法かも知れない。先へ進む方法かも…

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