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頭がおかしくないと、いい小説は書けない
あ、なんかちょっと頭がおかしいモードに入ってきた。やはり、ある程度、頭がおかしくないと、いい小説は書けない。平凡な人生を歩み、誰もが思いつくようなありきたりなコトを考えながら生きているようではいけない。それでは、誰もが書けるような普通の小説しか書けない。
かといって、本当に頭がおかしくなってしまうと、それはそれでマズイ。ヘタをすれば、犯罪者。塀の中へと送り込まれてしまうだろう。
理想としては、一旦、極限まで頭をおかしくする。トチ狂う。その上で、常識という名のブレーキを適度に効かせて上手くバランスを取る。これが最高の状態!!この絶妙な感覚が最高の作品を生み出してくれる!!
その為にも、とりあえず、トチ狂わなければ!!




