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真剣さが足りない

 もう寝ようかと思ったけど、もうちょっと何か書こうか?


 ちょっとここ1日ほど、真剣さが足りない。

 これに関しては、ちょっと難しいんだけど。コメディだとかユーモア小説を書くなと言っているわけではなくて。冗談みたいな小説を書くにしても、真剣さは必要。ジャンルを問わず、小説という存在に向って真剣に向き合う必要はある。どこか心のゆとりのようなものを持ちつつも、根底では真剣でなければならない。

 全部が真剣だと、これはこれで困ったもので。マジメな小説しか書けなくなってしまう。時には、真剣過ぎて、小説そのものを書けなくなってしまう事態に陥りかねない。

 だからといって、手を抜いてもいけない。この辺のさじ加減は難しい。


 もちろん、365日、常に真剣に生きていくのは難しい。どこかで遊びの時間も欲しい。休息の時間も欲しい。それでも、原稿用紙に向っている瞬間くらいは、この真剣さを失わないようにしておきたい。

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