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理想の執筆スタイル

 目が覚めた。小説を書こう。

 実は、もっと早い時間に起きていたのだが、盛大にお昼寝をしてしまった。疲れが溜まっているのかも知れない。あるいは、夜、あまり眠れていないのかも。夜の眠りが浅いならば、執筆時間のメインを深夜に変えることも視野に入れておこう。


 文字を打ちまくっているせいだろうか、肩の筋肉がついてきた。肩の筋肉ばかり発達しても仕方がないのだが、これが自然の進化の形ということだろうか?ならば、仕方がない。自然の流れに従うとしよう。


 ここの所、無駄な時間が増えてきたような気がする。小説を書く以外の時間が。ボンヤリとテレビの画面を見たり、意味もなくインターネットを徘徊したり。

 小説自体は書けている。1日の総合枚数としては悪くはない。ただし、短時間にガッと書く感じ。短い時間に枚数を書いてしまい、あとはボ~ッとしていることが多くなってきた。


 果して、これはいいコトなのか?悪いコトなのか?

 理想の小説家のあるべき姿としては、目が覚めてから寝るまで、ひたすらに小説を書き続けるべきだろう。だが、それだとダラダラと書いてしまいがち。短時間で勝負を決めるというのは、ある意味では悪くはない。朝から晩までハイペースで書き続けるというのが最終的に目指すスタイルとしても、現時点ではこういうやり方もありかも知れない。


 この件に関しては、今後も考え続けていこう。“理想の執筆スタイル”それは、短時間にパッと書き終えてしまう方がいいのか?ゆったりと1日中、書き続ける方がいいのか?

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