システム化、完了
また24時間経ってしまった…
さっき寝たと思ったら、もう布団に入る時間。僕は、一体、何をやっているのだろうか?
とりあえず、小説だけは書き続けられている。そこの所だけは合格か。
質に関しては、よくわからなくなってきてしまったけれど、量についてはそこそこ書けている。毎日、原稿用紙で15枚前後。これをキープできている。仮に1日も休まなかったとして、1ヶ月に450枚。ちょっとした本、1冊分にはなるだろう。
これをひたすら続けることができれば、1年に12冊は本が出せる計算。これだけできる人は、プロの小説家でも少ないのではないだろうか?
完全にシステム化してしまったので、これを維持するのは、そう難しいことではない。むしろ、問題は、システムが完璧過ぎること。あまりにも単調過ぎて、飽きてしまわないか?という問題。
質に関しては、それはそれで考えていこう。
とりあえず、それなりに上手くいっていると思う。現状では大きな問題はない。もしも、このままの状態が続いて、あまりにもマンネリ化し過ぎだということになれば、方針を変更すればいい。この「僕は小説家になれない」という小説以外の作品に関しては、そう長く続けるつもりはない。さしあたっては、長い作品でも1ヶ月前後で終わらせるつもり。そういう意味では、マンネリ化については、あまり心配する必要はないかも知れない。




