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結局の所、基本は同じ

 …と、僕は自分で自分に活を入れて、ちょっと落ち着いた。


 結局の所、それしかない。

 朝から晩まで書き続けるしかない。何だかんだ言いたいコトはあるだろうけれども、それらのほとんどは言い訳に過ぎない。ただ単に小説が書けない言い訳。

 書けば、上手くなる。書かなければ、上手くはならない。少なくとも、技術は上がる。そこが基本。


 確かに、小説を書かずにしばらく休んでみたり、ボ~ッとしてみたり、マンガを読んでみたり、映画を見てみたりして、いい小説が書けるコトはある。だけど、それらをやった所で、結局、何も書けないコトも多い。何か書けたとして、以前と同じかそれ以下になっているコトも多い。

 だったら、書いた方がいいんじゃないだろうか?


 世界を吸収する必要はある。この現実世界の情報を。

 けれども、理想の小説家を目指すならば、やはり小説を書くしかない。この基本だけは、守らなければ。


 毎日が単調になってしまうと、ついついその基本を忘れてしまいがち。

 何だかんだ言い訳をして、サボってしまいがち。だけども、それではいけない。

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