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作者が登場人物に憑依する
お?向こうの方、かなり乗ってきたかも!!「悪魔との契約で、僕は1枚ずつ増えていく小説を書かないといけなくなった」の方。第7話・第8話あたりから乗ってきた!現在、第9話を執筆中。
何も考えずに適当に始めた小説で、最初はどうなることかと思ったけれど。かなり、いい感じにハマってきた!!
劇中劇である「勇者と思っていた人が、実は極悪人だった」の方は全然進まないけど、その進まなさ具合がいい感じの香ばしさを醸し出しつつある。
小説を書いたことのある人ならば、誰もが1度は経験したことのあるあの感じ。産みの苦しみ。1度どころか何度も何度も経験するであろう“あの感覚”を表現できている。今の僕は、あの世界の僕と一体化し、完全に憑依してしまっている。
いける!作者と登場人物が一体化できた今ならば!きっと、素晴らしい小説が書ける!!




