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「……これでは接見も何もできないな」
侵入口はない。それどころか目の前から弓矢を射かけられそうな、そんな気迫すら感じるほどだ。特に岩屋は表ですらある蹴れるかどうかという状態だ。指名手配書は城壁のところ以外であってもすでに知られているだろう。ともなれば、岩屋が表側で堂々と歩いているのはまずいかもしれない。
「どうだろう、このあたりに誰かしら話に乗ってくれそうな人らはいないか」
岩屋は近くにいたほかのメンバーに話しかけた。
「……これでは接見も何もできないな」
侵入口はない。それどころか目の前から弓矢を射かけられそうな、そんな気迫すら感じるほどだ。特に岩屋は表ですらある蹴れるかどうかという状態だ。指名手配書は城壁のところ以外であってもすでに知られているだろう。ともなれば、岩屋が表側で堂々と歩いているのはまずいかもしれない。
「どうだろう、このあたりに誰かしら話に乗ってくれそうな人らはいないか」
岩屋は近くにいたほかのメンバーに話しかけた。