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僕の異世界復讐話し  作者: 尚文産商堂


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4518/4522

4517.

 橋もわたり切り、商隊と別れようとしたその時、城壁の向こう側、都市とは反対の方向が騒がしくなる。

「……さて、急ぐか」

 商隊は頭を下げて礼を言い、岩屋たちから離れていく。一方で岩屋たちはというと橋を渡りきったところで城壁の向こう側を注視していた。

「お前ら、そこを動くんじゃないっ」

「ばれたようだな」

 岩屋は余裕そうにすぐ横にいたスカイハルへと話しかける。

「どうも、その様子ですね。どうするんですか」

「決まってるだろ?」

 ほかのメンバーの顔を見たうえで、岩屋はすでに決めていたことを伝えた。

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