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「ちょ、ちょっと待っててください。少し話し合いたいので」
「ああ、大いにどうぞ。でも、急いでくれよ」
商隊長へ岩屋が声をかけると、商隊長は手を広げて待つことを快く認めてくれた。そして、すこし離れたところで待っている4人と合流し、相談を始める。
「どうする」
先ほどの商隊長との会話を4人に説明した後、岩屋がまず切り出した。
「話に乗るのも一つの手かと。ただ、ソーリスであるということを証明し、かつそれを相手方が認めてくれるかどうかですが」
アルダースがまず答えた。




