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僕の異世界復讐話し  作者: 尚文産商堂


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4387.

 少しの衝撃は、多大な影響を生んだ。

「こいつらは、俺らの味方じゃないっ。敵だっ」

 はたかれた男が叫ぶ。同時に周りも基地の中にいる兵士らへの罵詈雑言が激しさを増し、そこら中から意志が投げつけられる事態になった。

「……いよいよだな」

 リーダーがその様子を遠巻きに見守っている。

「なにがです」

 サブリーダーがつぶやいたリーダーの言葉に尋ねた。

「俺らは政府を倒す。政府を倒して、俺らだけの世界を作り出すんだ」

 そのときのリーダーの顔は、今まで誰も見たことがないほどのいい笑顔だった。

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