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僕の異世界復讐話し  作者: 尚文産商堂


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1469.

「ほかに武器は」

 リーダーが隊長へ声をかける。

「持ってねえよ。知っての通り、ド貧乏でな。弾すら出し惜しみしないといけねぇ」

 その話は知っていたようで、リーダーは何も言わない。

「仲間がいただろ。どうしたんだ」

「あいつらなら、森の中で別れたのさ。本当に、ここにいて、大丈夫なのか?」

「どういうことだ」

 リーダーの銃を持つ手がわずかに強くなる。それを見ながら隊長はさらに続けた。

「俺以外にもこの辺りには何人もこちら側がいる。ここで油を売っている場合じゃないんじゃないか」

 そして、隊長は、右腕を上げ、それから振り下ろした。

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