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僕の異世界復讐話し  作者: 尚文産商堂


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1457.

「よし、これより敵本陣襲撃を敢行する。向かうは森の道だ。転進は継続。進路方向を本陣に定めよ」

「はっ」

 隊長が命ずると、随伴車両のうち一つが一瞬空を舞い、右に車体をひねりながら横転した。力いっぱい地面にめり込んで、それから少しして止まった。

「一両、離脱しました」

「だな」

 隊長に照準係が報告をするが、何かで分かっているようだった。そのうえで、さらに命令をする。

「速度を一定にするな。急加速、原則、カーブ。様々なものを織り交ぜて翻弄せよ」

「了解」

 車長が隊長からの命令で、ハンドルを力強く持ち直した。

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