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僕の異世界復讐話し  作者: 尚文産商堂


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1453/4339

1452.

 壁には遠隔作動の爆薬と、薄いベニヤ板のようなものが、カモフラージュとして使われていた。ベニヤのヘリを爆薬でぶっ飛ばすと同時に、戦車が突き破って登場するということになっている。その先導を切るのは、隊長車両だった。

「よーし、いくぞー、いまっ」

 隊長の言葉に合わせて、隊長車両の弾装係がスイッチを押す。瞬間、バンっと激しい音とともに、土が降り注いできた。それを認めた瞬間、アクセル全開にして戦車は勢いよく丘から飛び出していった。

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