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僕の異世界復讐話し  作者: 尚文産商堂


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1451/4339

1450.

 隊長の車両が先頭になるように、隊列が組まれる。総勢10両もないほどの勢力だが、護神将軍が自ら動かすことができる唯一の機動部隊である。上空支援はもはやないだろう。あるならばすでにあったはずだ。だから、彼らは最後の槍となって、敵陣をかく乱する。

「無線、確認。おそらくは戦闘中には無意味になるだろうがな」

 隊長が最後の確認を開始する。エンジンを始動させやかましくなると、その無線すら聞き取りにくくなる。あらかじめ決めてある作戦通りに、それぞれは行動することになる。その命令はただ一言、『突っ込め』だった。

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