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僕の異世界復讐話し  作者: 尚文産商堂


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1204/4336

1203.

 機銃は音を置き去りにして、護王将軍方の戦闘機に食らいつく。みるみる間に戦闘機の右翼に穴が穿たれる。

「一機撃墜」

 誰かが報告をする。

「敵機、それぞれ散開していきます」

 30度ほどの角度でもって上空から下へと降りていった第13小隊は、上空を見ながら報告をした。確認済み、と短く総隊長が声を発した。すでに梯団は三角形を維持しておらず、残った4機と後ろを動いていた機体も、ほとんど元の形を維持していなかった。

「練習もほとんどしていないようだな」

 総隊長が独り言を下した。

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