↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
失われた日常  作者: イニシャルB
回収篇
PR
40/44

朝露

 寝ぼけているのだろう、そうだよ(自問自答)。目の前には知らない女の子がいる。姉さんが帰ってきてるのかと思ったが姉ではない。ではどちら様?誰だ!誰だ!誰だ~女の子です。白い翼はもっていないね‥。このシチュエーションは創作の中でよく見る。いや、創作の中でじゃないといけない。怖いし。

 普通に不法侵入なので警察でも呼ぶか……


 俺はベットの近くにある携帯電話を持ち、110番と入力した。不審者を見かけたら110で警察警察♪


「どうしました?」

 すぐに電話に出てくれました。

「いま部屋に知らない女の人がいるのですが……」

「…………」

 返答がない。

「あの…すみませーん?」

「現実を見なさい!」

 ブチッツー…ツー

「…………」

 切られた。いやいやいや切っちゃダメでしょ!これでもし私が乱暴されて大変な事になったらどうするの!?大切なものが失われたらどうするの!?責任とってくれるんですかあ!?あ、どっちみち男性が女性に無理やり何かされても日本では加害者に罪はかかりにくいんでしたっけ?わお!もうこれわかんねえな……。


「まだ寝ぼけてるの?」

「え?いや起きる…」


 いつまでもベットの上にいるわけには行かない!俺は立ち上がった。


「あれ?なんか肩に着いてるよ?」

 女の子に指摘され肩をみる。そこには紙があり何か書いてある。


«ハロー!過去に無事行けたかな?»


「………」


 それを見たとき全てを思い出した。


「小百合………」


「それじゃ下で待ってるから」


 小百合は静かに下へと降りて行った。ハロン?


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。