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化物とモノノ怪の宴

作者:石上あさ
小笠原諸島にある文明の時計がとまったような島で、
ある日突然島民住民の病気が全て快復するという超常現象が起こった。
いまだ信仰心の篤い島民たちはこの超常現象を島に伝わる伝承になそらえて「災鬼喰らい」と呼んだ
。この噂は「災鬼喰らい」という名称とともにたちまち全国に広がり、
同時に各地から同様の科学では説明のつかない怪奇現象の報告事例があいついだ。
災鬼喰らいは人に禍福をもたらした。
すると今度は災鬼喰らいの力をその身に宿す人の存在が都市伝説として、しかし、
まことしやかに囁かれるようになっていった。人々はそうした人間あるいは怪人たちを、
同じように伝承になそらえて「モノノ怪」と呼んだ――。
百眼__1
2018/02/24 21:12
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