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おまけ※ネタバレ注意

《怪人化したドール達のモチーフ》


・コハル:メキシコサラマンダー(ウーパールーパー)

 ネオテニィと言う特性がドールと言う概念にぴったり!と思って採用しました。それにしても戦闘能力らしきものが皆無だったので、「サラマンダー」という名前から、火の玉を吐けることにしました(笑)。加えて再生能力もあるのでかなり強いと思います。


・エリー:ピカソオタマジャクシ(Picasso Tadpole)とゼノボット(Xenobot)

 何それ?と思う方も多いでしょうが、いずれも自然に存在する生物ではなく、マイケル・レビン氏らの研究で発見されたものです。前者は組織を改変したオタマジャクシで、顔のパーツが本来と違う位置にあります。後者は一種の人工生命もどきで、分裂して自己増殖します。

 ドールはまさに人工生命ですし、エリーの思想はレヴィン氏に着想を得ているので、リスペクトも込めて採用しました。……一方で作中では、その人工生命が人間を虐殺するのですが。

※くわしく知りたい方は「マイケル・レビン 生物学」で検索してください。


・ヘレン:ミツバチ

 ふわふわで可愛らしいフォルムということで、これ以外考えられませんでした。 

 「ミツバチ 擬人化」で検索するとグラマラスな体型のデザインも多く出てきて、参考にしようかと思ったのですが、もっとスマートで戦いやすい方が良いな、と思ってやめました。毒針はお尻より腕についていた方が使いやすいですよね。

 ついでにスズメバチに対抗する戦法で有名な「熱殺蜂球」も加えた結果、あまりにも殺意が高い性能になってしまいました……カミラが殺された怒りが強かったせいでしょうか。


・ハンナ:シロフクロウ

 他のドールやガブリイルとも戦う構想もありましたが、結果的に必要なくなりました。そのため戦闘技能の詳細は決めていません。鉤爪で戦うのと、後は……羽を鋭利にして飛ばす、とかでしょうか。

 ただ、空を飛べる個体は少ないので、それ自体がアドバンテージとも言えますね。

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