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私的解釈で詠む万葉集  作者: あ
2巻
8/74

2/90 君之行 氣長久成奴 山多豆乃

2/89

原文:居明而 君乎者将待 奴婆珠<能> 吾黒髪尓 霜者零騰文

訓読:居明かして 君をば待たむ ぬばたまの 我が黒髪に 霜は降るとも

仮名:ゐあかして きみをばまたむ ぬばたまの あがくろかみに しもはふるとも

校異:乃→能 [金][紀]


***私的解釈***


訓読:居明かして 君をば待たむ ぬばたまの 吾が黒髪に 霜は降るとも

仮名:ゐあかして きみをばまたむ ぬばたまの あがくろかみに しもはふるとも


~~~~~~


2/90

原文:君之行 氣長久成奴 山多豆乃 迎乎将徃 待尓者不待

訓読:君が行き 日長くなりぬ 山たづの 迎へを行かむ 待つには待たじ

仮名:きみがゆき けながくなりぬ やまたづの むかへをゆかむ まつにはまたじ


***私的解釈***


訓読:君が行き 日長くなりぬ 山たづの 迎へ行かむを 待ちに待たねば

仮名:きみがゆき けながくなりぬ やまたづの むかへゆかむを まちにまたねば


山たづ:接骨木(にわとこ)の古名。春に淡い黄色の花を咲かせ、秋に赤い実をつける。

(連用形)+は:順接の仮定条件。

(連体形)+は:詠嘆。

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