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私的解釈で詠む万葉集  作者: あ
3巻
14/74

3/0235 皇者 神二四座者 天雲之

原文:皇者 神二四座者 天雲之 雷之上尓 廬為<流鴨>

訓読:大君は 神にしませば 天雲の 雷の上に 廬りせるかも

仮名:おほきみは かみにしませば あまくもの いかづちのうへに いほりせるかも

校異:鴨流→流鴨 [西(訂正)][類][古][紀]


(右或本云獻忍壁皇子也 其歌曰)

原文:王 神座者 雲隠 伊加土山尓 宮敷座

訓読:大君は 神にしませば 雲隠る 雷山に 宮敷きいます

仮名:おほきみは かみにしませば くもがくる いかづちやまに みやしきいます


***私的解釈***


訓読:大君は 神に(いま)さしは 天雲の 雷の上に 廬りするかも

仮名:おほきみは かみにいまさしは あまくもの いかづちのうへに いほりするかも


(或本云)

訓読:大君は 神にいまさすは 雲隠る 雷山に 宮敷きいます

仮名:おほきみは かみにいまさすは くもがくる いかづちやまに みやしきいます

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