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私的解釈で詠む万葉集  作者: あ
4巻~
107/119

13/3270 刺将焼 小屋之四忌屋尓 掻将棄 破薦乎敷而

刺将焼 焼きささむ やきささむ

小屋之四忌屋尓 小屋の醜屋に こやのあしきやに

掻将棄 棄てかかむ すてかかむ

破薦乎敷而→破薦矣敷而 やれ薦敷きて やれこもしきて

所<挌>将折 折り棄ちえむ をりうちえむ

 ※掻→挌 [元]

鬼之四忌手乎 ものの醜手を もののあしきてを

指易而 さし交へて さしかへて

将宿君故 寝らむ君ゆゑ ぬらむきみゆゑ

赤根刺 あかねさす あかねさす

晝者終尓 昼はしみらに ひるはしみらに

野干玉之 ぬばたまの ぬばたまの

夜者須柄尓 夜はすがらに よるはすがらに

此床乃 この床の このとこの

比師跡鳴左右 ひしと鳴るまで ひしとなるまで

嘆鶴鴨 嘆きつるかも なげきつるかも


焼きかけた小屋に捨てかけた薦を敷いて折り捨てたい手を差し替え寝る君なので、昼も夜もずっと床が「ひし」と鳴るまで嘆くかも。


~~~~~


13/3271

原文:我情 焼毛吾有 愛八師 君尓戀毛 我之心柄

訓読:我が心 焼くも吾なりや はしかりし 君に恋ふるも 我が心から

仮名:わがこころ やくもあなりや はしかりし きみにこふるも わがこころから

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