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私的解釈で詠む万葉集  作者: あ
4巻~
104/119

13/3263 己母理久乃 泊瀬之河之 上瀬尓 伊杭乎打

己母理久乃 こもりくの こもりくの

泊瀬之河之 泊瀬の川の はつせのかはの

上瀬尓 上つ瀬に かみつせに

伊杭乎打 斎杭を打ちて いくひをうちて

下湍尓 下つ瀬に しもつせに

真杭乎挌 真杭を打ちて まくひをうちて

伊杭尓波 斎杭には いくひには

鏡乎懸 鏡を懸けて かがみをかけて

真杭尓波 真杭には まくひには

真玉乎懸 真玉を懸けて またまをかけて

鏡成 鏡なす かがみなす

我念妹毛 我が思ふ妹も わがおもふいもも

真珠奈須 真玉なす またまなす

我念妹毛 我が思ふ妹も わがおもふいもも

有跡 在りつると ありつると

謂者社 言ひぬればこそ いひぬればこそ

由可米 行かめども ゆかめども

國尓毛家尓毛 国にも家にも くににもいへにも

誰故可将行 誰が故行かむか たがゑゆかむか


~~~~~


13/3264

原文:年渡 麻弖尓毛人者 有云乎 何時之間曽母 吾戀尓来

訓読:年渡る までにも人は ありといふを いつの間にもぞ 吾が恋ひにける

仮名:としわたる までにもひとは ありといふを いつのまにもぞ あがこひにける


~~~~~


13/3265

題詞:或書反歌曰

原文:世間乎 倦迹思而 家出為 吾哉難二加 還而将成

訓読:世の中を 憂しと思ひて 家出せし 我れ何にかや 還りてならむ

仮名:よのなかを うしとおもひて いへでせし われなににかや かへりてならむ

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