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dark shadow  作者: 酢酸カーミスケ溶液
dark shadow(5分の1)
12/26

魔王軍の強襲

アストラルは次の朝、武器の店に行き、剣をながめていた。

しかし、光の剣よりも鋭い武器は見当たらなかった。

そこへキャプテン・バドルフが話かけてきた。

「強い武器を探してるのかい?」

「大会に勝つには強い武器が必要だからね!バドルフは強い武器を売ってる所知らない?」

「知ってるさ!それは実力だ!強い武器が手に入ったからといって攻撃が必ず当たるとは限らない。」

「でも教える人がいないだろう!」

「俺はこう見えても剣の達人だ!」

「それなら俺に教えてくれ!」

2人は広場で剣を鞘から抜いた。

アストラルは横に大きく剣を振った。

キャプテン・バドルフは少し後ろにさがり、地面を蹴ってアストラルに斬りかかった!

アストラルは剣を斜めに抑え、膝をつき、力の押し合いになった。

いきなりキャプテン・バドルフは後ろへひいた。

アストラルは上から剣を振ろうとする。

そのとき、キャプテン・バドルフはアストラルの顔の近くに剣を突いた!

「しまった。」

「攻撃ばかり考えてはだめだ!相手の剣を心で見るんだ!」

そのとき、アストラルにはその言葉の意味がよくわからなかった。

そして、5日経ったとき、アストラルは目を閉じて気を読むことに専念した。

「どうした!アストラル、真面目にやれ!」

キャプテン・バドルフは剣を縦に振り下ろした!

「相手の動きをよく見ないとこうなるぞ!・・・何!?」

目の前にいたはずのアストラルがいない!

「バドルフ!やっと心で見ることができた!」

「油断するな!」

キャプテン・バドルフは横に大きく剣を振って切り払う!

「来る!」

アストラルは膝を地面について重心を下げ、キャプテン・バドルフの喉元に剣を向けた!

「お前には負けたぜ!だが俺に勝っておいて大会で負けたら承知しない!」

「分かってるさ!必ず一緒に優勝を目指そう!」

「何を言っている!大会にはチームワークだって重要な武器になる!今まで旅をしてきた人と組め。」

そのとき、辺りが急に薄暗くなった。

黒い雲が近づいてきた!

黒い雲の中から巨大な物が現れた!

「ヘルティア王国の愚民どもよ!我ら魔王軍の力をよく見ておけ!太古の昔栄えし者よ!今その命を蘇らせ、町を荒らせ!」

アストラルはそのとき、3つの光を見た!

「出でよ!rv(リバイバル)13パキケファウロrv(リバイバル)64コエロシスrv(リバイバル)41スティラー」

「こいつら恐竜?」

「前からぶつかって勝てる相手じゃないな!」

光の剣とスティラーの角がぶつかる!

いとも簡単にアストラルは角で突き飛ばされた!

「いてて、ん?なんだこの音、もしかしてパキケファウロ!」

壁を頭突きで突き破り、パキケファウロが現れた!

「グルルルル!」

アストラルは後ろの殺気に気づいた!

間一髪コエロシスのかみつきを避ける!

「こいつぁ何かあるぜ!ここまで状況が不利ならば城を占領しちまえばいいのに。」

アストラルは敵に囲まれた!

スティラーとパキケファウロは勢いよく突進してきた!

アストラルは大きくジャンプし、スティラーの背中に立った!

その瞬間スティラーとパキケファウロがぶつかった!

アストラルはスティラーの背中に光の剣を刺す!

剣が光輝き、闇を切り裂く!

そのとき、後ろで恐ろしい音がした!

コエロシスがパキケファウロにかみついている!

「嘘だろ!仲間を食ってる!」

口からは赤い血が流れ落ち、目を細め睨む姿、それはまるで悪魔のようだった。

アストラルはその場にただ立っている。

コエロシスの足音は近づいてくる!

脚が、いや全身が動かない!

「この世界の運命は閉ざされるのか!こんなにもおぞましく、心無き魔物に!そんなのって!」

アストラルの目から一粒の雫が垂れた。

その瞬間、コエロシスの上に巨大な魔法陣が出現し、激しい雷が落ちた!

まるで、アストラルが雷を呼び寄せたように!

「いまだ!」

アストラルは目を閉じ、心に差し込む闇を見つけた!

「そこだ!心眼破壊剣一閃!」

アストラルはコエロシスの喉を断ち切った!

「やった・・のか?」

「皆!この者が魔王の手からこの世界を救う勇者アストラルだ!」

「この騒ぎはなんだよ!ってあれアストラル?」

「君達今までどこにいってたの?」

「これ見て!透化草だよ!これを使えば城に侵入できる!」

そのとき、フードを深く被った青年が来て言った!

「この国の今の王は偽物だ!」

それを言ったとたんに街の人はざわざわと話し始めた。

「そういえば最近警備が手薄になったような・・・」

「それだけじゃない、この前バドルフのとこの海賊と協力して発展させていこうとしたら王に捕まって鞭で打たれた人がいたな。」

「私は見てしまったのです!」

街の人がアストラルに話かけて来た。

「城のバルコニーから高笑いし、眼を赤く光らせるライオンのような生き物を!」

「聞いてくれ!この国を救うには真実の宝石がどうしても必要なんだ!」

すると、とある商人が赤く輝く宝石を渡してくれた。

「もしかして!」

商人は深くうなずいた。

空にあった魔王軍の飛行物は既に移動を始めていた。

アストラルの後ろから鋭い眼光を放つ影は王の部屋へと向かって歩き始めた。

「アストラル!魔王様の邪魔は許さん!」

ついに恐竜に手を出した酢酸カーミスケ溶液

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