↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
PR
26/26

26.ヘイリー編 エピローグ



「お前はさっさと部屋に向かってしまって気が付かなかったようだが、昨夜、お前を送ってきてくださったオーツ子爵令息は、きちんと挨拶をしてくださったんだ」


「え。でも、私ちゃんと母にはジョイスさんを紹介しました」


「えぇそうね。でもあなた外までジョイス様をお見送りもしないで部屋に戻ってしまって。恥ずかしかったわ」


「それは……えっと、たぶん、混乱してて」


「あなたが部屋に向かってしまった後、ジョイス様からちゃんと自己紹介をして頂いて『夜分に申し訳ありませんが、ご当主に挨拶をさせていただけませんか』って。とても丁寧に申し出をしてくださったの」


「あぁ、何事かと思ったよ。まさかお前と婚約前提での交際を申し込まれるとは思ってもみなかったからなぁ」


「騙されているのかと思ったわ」


「うう。ひどい。私も思ったけど」


「俺も。それかお前の仕事の手腕が目当てなのかと」


「それもひどい。私も思ったけど」


「まぁ面白枠かもしれないけれど、お前を想ってくださっているのは確かなようだし。面白枠だとは思うが」


「ほんと、酷い。私も思うけど!!」


「だが、あの方なら、お前を大切にしてくれそうだ。私は、そう感じた」


「うん。わたしも、そう思う」


「幸せになりなさい」







ここまででいったん完結とさせて頂きます。

いつか余裕のある時に、ヒルダとバーナードの学生編を書きたいなー


お付き合いありがとうございました!


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
完結おめでとうございます。 ヘイリー、色々と可愛くて面白かったです!
喜楽先生、おはようございます。 。・゜・(ノ∀`)b!!・゜・。 ヘイリーさんのすごい所も可愛い所もすべて “理想だ” と言ってくれる人。先生ギリギリまで焦らすんですもの、ジョイスさん待っててくれて…
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。