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日陰者の青春

作者:使い捨て系鉛玉
スクールカーストという悪しき制度が蔓延る昨今、学校と呼ばれる空間においてオタクの扱いはやはり良いものでない。
ただ自分なりの生き甲斐を見つけただけなのに、彼らは教室で、あるいは行事において、積極的に学校生活を楽しむ事を許されない。
「でしゃばるな」「空気を読め」「何をイキってんだオタク風情が」
いわれのない軽蔑を恐れ、オタク達は自分を抑えて空気の読解に勤しむ。
しかし思春期の自尊心はそんな下らない事に屈したりしない。

「オタクだって、青春して良いじゃない」

かくして、三人のオタクが立ち上がった。

ライトノベルを創作したり、好きな曲の踊りの振り付けを考案したり、イラストを描いてみたり。

これは開き直ったオタク達が全力でイキってみせるお話。
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