表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
36/261

におい、いろいろ

 においの好みって、食べ物の好き嫌い以上に好みが分かれる気がします。


 以前読んだ本に、人の脇のにおいに含まれるとある成分を嗅ぎ取れない人がいる、という話が載っていました。この成分、もともと男性ホルモンを誘導する物質なので女性よりも男性の脇に多く含まれているのだそうです。このにおいを含んだ体臭が異性へのアピールにもなるらしいので、何でも消臭すればいいと言うものじゃないのですね。


 この物質のにおいなのですが、ぶっちゃけ、単体で嗅ぐとかなり不快なにおいなのだとか。そのにおいを全く嗅ぎ取れない人もいるのは、なんとも不思議な話です。あるにおいに対する感度が鈍い現象を「特異的嗅覚脱失」と言うらしいのですが、これも嗅覚脱失を起こす物質の一つなのですね。そういう物質は、他にもあるそうです。


 興味深いのが、この物質に関しては、繰り返し嗅いでいる内に、匂いを感じられるようになるのだそうです。つまり、経験が感覚を育てることができると言う事です。因みに、特異的嗅覚脱失を起こす物質の中で学習で嗅ぎ取れるようになるのは、今の所、この「脇に含まれるにおい」だけしかみつかっていないのだそうです。


 何故これだけ、そんな不思議なことになってるんでしょうね??

 学習でにおいを感じられるようになるなら、ずっと嗅いでいたら、いずれは「不快なにおい」という感覚も「心地よいにおい」と感じられるようになったりするのでしょうか。

 非常に気になります。


 けど……気にはなるものの、機会があっても試したいとは思えないんですよねえ……なんとなく、ムキムキマッチョの男性の脇に鼻を突っ込んだような気になっちゃいそうで……もし「実験に参加してほしい」と誘われたら、全力でお断りします……あ、でも、金額次第では……。


 幾らいただけたらこの鼻を提供する気になるか、と、どうでもいいことを考えつつ今日を過ごそうと思います(つまりは暇なのか)。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ