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シャーク!! Ⅱ

 ちょっと前に、興味本位で鮫について少し調べた回をやりました。その際に、気になったけれどもスルーしたことを改めて書こうかと思いまして……題して、


「『さめんたれ』って、なに??」


 さめんたれ……ナンダロ……あかんたれ、みたいなことでしょうか……と首を傾げるくらい、私は聞き馴染みのない言葉だったのですが、「さめんたれ」、あるいは「サメのタレ」とは、三重県伊勢市などで食べられている鮫を干物に加工したものだそうです。「たれ」とは、鮫の切り身を垂らして干す所から来ているのだそうで。

 お味はシンプルな塩干タイプ、甘味のある味醂タイプがあるようです。軽く炙るともちもちとしてお酒のおつまみなどにもいいそうで……ほほう……これは気になりますね……!

 ただ、鮫の肉って、時間が経つと臭みが出ると言うじゃありませんか。うーん、その辺はどうなのでしょう。


 鮫は浮力調整と海水と体液の浸透圧を保つ為に、尿素を利用しています。鮫が死んでしまうと尿素は微生物の働きによってアンモニアに変化します。なので、鮮度が落ちるとどうしてもアンモニア臭くなってしまうのです。やはり、「さめんたれ」は、ちょっと臭うという事でしょうか。確かに、少し癖がある食べ物のほうがお酒が進むかもしれないけれど……。


 とか思っていたのですが。

 朗報! 「さめんたれ」は臭くないらしい!

 成程、干す前に体液をこれでもかと洗い流すので、気になるアンモニア臭は発生しない、と。おお……膨らむ期待……食べてみたい……! 通販とかでお試ししてみましょうか……けど、ちょっと躊躇っている自分も居るのです。

 だって、さめんたれが滅茶苦茶美味しかった場合、近場では買えないのでずーっと「食べたいな……さめんたれ……」と思いながら過ごすことになってしまうかもしれないじゃないですか。通販だと、ちょっと割高になるだろうし……。


 取り敢えず、今日の所は蒲鉾でお茶を濁そうと思います。

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