Starry Sky
空を見上げれば星が見えるけれど
それが普通の夜だって思えなかった日
泣かないでお兄ちゃんって妹が言ってくれたけれど
悲しみは到底癒えず突っぱねてしまった事を謝るでも無く
辛い思いをさせて申し訳ないなと今は思うから
もし今度があるならまた雪が降りしきる2月であれば良い
星空に塞がれて逃げ場の無いような旅路の途中
正直不安は取り除かれるどころか募るばかりだったから悲しむ暇も無く
誰かを傷つけては自分を傷つけてもう終わってしまえば良いのになんて白けた
そんな時でも空が回転しているのではなく 地に足が着いている事を実感はしていた
涙声 話せない やるせなさ 結局1人で悔いて叩き潰すしかない孤独だと思った
あの娘を抱いていればなんて欲も湧くけれど頭に血が上って眠れない
その選択肢も選ばなかったし ただ安らかに過ぎ去れば良いよなんて言われて
刺激はどうやって摂取するんですか先生って詰め寄った高校の卒業式
大人になった今も悲しい時は星空を見上げる
あの日流した涙が川の一滴になっていてくれる事を願って
年月の無常を嘆くでもなく力を振り絞って
子供達の未来は分からないけれど
歩んでいく事で彼等の未来に寄り添い共に同じ星空を見上げる
そんな夜に君と約束を交わして堕ちて行きたい
天に昇るよな心持ちで




