第二話
「ねぇ凛花、早く準備して学校に行きなさい」
「え〜、やだ。行きたくないんだけど」
凛花のお母さんと凛花が言いあう。
そもそも凛花は学校や集団の中で行動するのが苦手なのだ。
「あっ、そう言えば、今生きづらいな」
(そう言えばあの穴があったな…あの穴の中に入ろうかな!)
思いついた凛花はささっと穴の中に入った。
穴の中に入るとるいるいが待ってましたと言わんばかりに入口の横で待ってた。
凛花は驚いて
「びっくりした」
「凛花ちゃんいつ来るのかと待ってました。まずは、褒めさせてください。今、生きづらい、苦しみがあると気付いた事は素晴らしい事です。」
「どうしますか?私は、その生きづらさを解消出来ると思いますが、半年後には、この穴が閉まります。でも、ここにずっといてたまに、穴から帰る事も出来ますが、半年の間で自分を変えれる事は出来ると思いますか?出来るならここにずっといて頂いても構いません。ですが、親が心配なのであれば分身の術で凛花ちゃん増やす事も出来ますよ。もちろん穴から戻れば分身の術は、無くなるから安心してくださいね!」
「はい。じゃあ半年後には変われるように集中したいので、分身の術使いたいです」
「分かったわ、これから一緒に生活よろしくお願いね!」
るいるいと凛花は、握手した。
「ところで、今回来てくれたのは、どんな理由があるの?一応、もう1人の凛花ちゃんをタブレットで見ることも出来るから見たかったら言ってね」
「はい、ありがとうございます。でも、生きづらいのがどうしてなのかいまいち分かってなくて…」
「そうなのね、じゃあ、その原因から一緒に考えていきましょうね!」




