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さようなら(一時的)

「「「「「「バイバイ!!、レウス!!」」」」」」

美形の男6人に見送られている男はニヤニヤ笑いながら

「おう!俺が帰ったらこの手紙をここに居る、全員で読めよ?じゃぁ、またな!!」

男が、そう言ったとたんに、目の前が見えなくなるほどの閃光が走った

「またなってレウスらしいな~。」

「また会えた試しなんて、無いのに……」

「「とりま、読もうぜ~」」

「読みますよー!!」














その、男が渡した手紙の内容は…

ーーーー

拝啓、親愛なるクソ美形6人組共めが


俺が、明かすべきことが3つあります。

1つは俺が異世界転移することを知っていたことです。

コンチキショウ!!

祖父が未来を見ることができあらかじめ伝えられていたからです。クソが!!

2つ目は、2回異世界転移することです。

1回目は終わっただろ?だろ?だろ!?

俺の世界でその六ヵ月後にもう1回異世界転移(同じ世界)されるのじゃよ……

こっちの世界とあっちの世界の時間が合っているかは分からないから……もしかしたらこっちの世界だと一ヶ月かもしれない。

まぁ、基本六ヶ月だとおもってくれ。

誰でもいいから誰か……見つけたら、保護して!!お願い!!

3つ目は最後は、…………………………………………………

実は俺女だったんだ………………………………

1回目は、男のレウスと名乗り

2回目は、女のレストと名乗る

そうするように祖父に言われていたんだ……


まぁまた会おうぜっ!ってことだ。

ーーーー

「何処から、突っ込めばいいんですかね~……はぁ……」

と、青年?がため息を吐く

「やったーーーーーーー!!!!!レウスにまた、会える!!!」

と、少年?が笑顔で叫ぶ

「「女だったのか……」」

と、双子の兄弟?が固まっている

「6ヵ月後か……」

と、王子?が思いを馳せている

「…………あいつ常に幻影魔法使ってた…………」

と、魔術師?が王子?に報告する

「マジで?…………どんな姿なのかな?」

「「「「「まぁ、これからも楽しい日々が送れる

可能性があるんだから……レウス……

いや、レストには、感謝……だな。」」」」」

その言葉で少年?が言葉を放つ

「レウス……いや、レストは女なんだよね?

この国で試してみたい政策あるじゃん?

俺ら……裸見られてるからさ……レストと俺らで試そうよ」

「あ、そういや俺ら……裸見られてんだ……なっ!?!?」

その言葉に全員が黒い笑みを浮かべた

「「「「「一妻多夫制度を……な?」」」」」

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