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第12章 マイメモリー
何とか帰還した圭と秋次は圭の住むマンションに着いた。
そこをエントランスを通ってエレベーターに乗る。
秋次「わッ!?」
秋次は突然動き出したエレベーターに重力に負けるような形でこける。
圭「エレベーターにのったことないのか?」
秋次「はい。何せ山にいましたから」
今の時代には珍しい、と圭はしみじみ思う。
エレベーターから出る。
秋次「すごいですよ圭さん!こんな大きな建物に住んでるなんて…。さすが本多忠勝の末裔ですね!」
圭「いや、周りにも同じような建物があるだろ?」
秋次「ここは敵だらけですね…」
圭「いや、そんなではないが…」
秋次「えっ?こんなに周りの大名たちと同盟を結んでいるんですか!っていうか周りは大名だらけ!?いや、この数百年もあれば事足りるんじゃないか…」
圭「…」
圭は正直疲れるのでこのまま口をつぐむことにする。




